二本松市議会 2021-09-10 09月10日-03号
二酸化炭素測定器は、密閉した室内でどれだけ二酸化炭素量が増加しているかを測定する装置で、厚生労働省では良好な換気状態としての基準を二酸化炭素濃度1,000ppm以下と示しております。今までは、1時間ごとなどという不明瞭な基準で換気を行ってきた感染予防策を、これから冬を迎え、より換気の重要性が増す乾燥した時期が来る前に見直す必要があるかと考えるものです。
二酸化炭素測定器は、密閉した室内でどれだけ二酸化炭素量が増加しているかを測定する装置で、厚生労働省では良好な換気状態としての基準を二酸化炭素濃度1,000ppm以下と示しております。今までは、1時間ごとなどという不明瞭な基準で換気を行ってきた感染予防策を、これから冬を迎え、より換気の重要性が増す乾燥した時期が来る前に見直す必要があるかと考えるものです。
国基準の二酸化炭素濃度は1,000ppmですが、10畳の部屋で8人が会話した40分後1,500ppmを超えていた濃度が、換気を2分実施したことによって800ppmまで減少しました。残念ながら本市には二酸化炭素濃度測定器はありませんでしたが、上下水道局には酸素濃度測定器がありました。そこで、会議中の酸素濃度減少と換気後の酸素濃度増加の測定をお願いしたところ、快く引き受けていただきました。
規制基準値が5ppmから30ppmへ緩和されたところですが、令和元年度前期4月から9月期の輸入時の国の残留農薬検査結果は0.01ppmから0.02ppmと、食品衛生法上、安全性は確保されているものと考えております。 なお、米粉でございますが、本市におきましては県内産の米粉を使用しておりますので、グリホサートは使用しておりません。 以上でございます。
厚生労働省は2017年、輸入小麦の残留農薬基準を5ppmから、国際、アメリカ基準に合わせ30ppmへと大幅に緩和しております。 発達途上の子供たちが食べる給食のパンは安全でなければなりません。そのため、学校給食にグリホサートが含有していないパンを使うこと、また、現在の給食パンのグリホサート含有検査を請願するものであります。
大きな2番として、地球温暖化防止についてでありますが、世界気象機関(WMO)は、11月25日、地球温暖化を引き起こす大気中の二酸化炭素(CO2)の世界平均濃度が2018年に407.8ppmとなり、前年に続き観測史上最高を更新したと発表しました。
なお、平成30年10月時点の南町通濠の水質測定では、水質保全の指標として一般的に使われるBODの値が2.1ppmとなり、導水前の3.8ppmからかなりの改善が見られていることから、引き続き水質保全に取り組んでまいります。 次に、濠の活用についてであります。
◆14番(広瀬吉彦) 次に、鉛給水管取替え工事と連合給水管の抜本的改修についてでありますが、日本では昭和33年に水道水質基準を初めて設定し、鉛の水質基準については0.1ppm以下とされました。この後、水質基準は平成4年には0.05mg/L以下に強化され、この時点で日本人の血液中の鉛濃度、ばく露量は世界的に見ても低いレベルにあることを考慮して0.05mg/L以下とされました。
今年度に届け出のあった平成28年度末現在の代表的な電気機器の台数で申し上げますと、PCB濃度が5,000ppmを超える高濃度PCB廃棄物の届け出台数は、変圧器が20台、コンデンサーが173台、安定器が2,812台の合計3,005台であります。また、5,000ppm以下の低濃度PCB廃棄物の届け出台数は変圧器が261台、コンデンサーが133台、安定器が65台の合計459台であります。
ただ、一番懸念されるのは、間違いなく汚染された状況にあるわけで、人それぞれ受け取り方も違うのだろうと思いますが、私の個人として一番心配しているのは、2.5PPM当たりだと、人間の目で見てくすんで見えますが、放射線は1,000分の1ミリと聞いております。
それを調べていったところ、どうして虫歯予防になるかといったところを、それを調べていったところ、ある程度の濃度のところ、危険のない濃度、1から1.2ぐらいのppmであれば、水に入っていても斑状歯にならない。それから、かえって虫歯予防になったということで今広がってきて、フッ化物の洗口という形になっているということではございます。
井戸水のフッ化カルシウムやフッ化マグネシウム濃度が5PPMという高濃度の水を飲み続けてフッ素症になったことであります。6ページはフッ化物の種類と毒性の区分で、フッ化ナトリウムは第3群の中にあり、殺虫剤、消毒剤、漂白剤などの家庭用品に用いられております。フッ化ナトリウムは、提出資料の7ページに記載されているように、慢性毒性ではフッ化カルシウムの4倍の毒性があると指摘されています。
そして、自然のものであるから大丈夫って、このフッ素の効果をそれは過大評価だとも、これは厚労省医政・健康局発、平成15年1月のものですが、6歳から15歳を対象にした900PPM週1回法の17年間の報告は、そういうものを調査してきたことは、世界的に評価できると言っているんですけど。しかし、これは厚生労働省だから評価しているんですね。しかし、WHOでは推奨していません。こういうことなんです。
◎農政部長(加藤明男) まず、公害の関係でございますが、カドミウム米の基準0.4についてでございますが、これは食品衛生法によりまして平成22年の4月に要綱の改正がございまして、1ppmから0.4ppm以下については健康被害がないということで改正になったものでございます。
先月26日、世界気象機関WMOは、主要な温室効果ガスとして知られる二酸化炭素の4月の平均農度が、北半球全体で400ppmを超えたと発表しました。これほどの高いレベルが1カ月全体で観測されたのは、これが初めてとのことで、この400ppmという数値は、二酸化炭素濃度がここ約200年で40%上昇したことを意味すると指摘されております。
金属類とか化学物質、そうした中で、BODというのが水質汚濁防止法では指定されていまして、今は単位が違いますが20ppm、現在ですと1キログラム当たり20ミリグラムという基準です。ただこれは、真偽はわかりませんが、ある学説によれば20ppmというのは、ベクレル数にするともっと小さいベクレル数になるとのことです。
次に、市町村設置型の浄化槽の推進についてでありますけれども、浄化槽は各設置箇所から処理水を放流いたしますので、自然水利がない側溝などでは処理水のみが流下となり、処理水の水質基準値はBODで20ppm以下と定められておりますが、自然水利に比べればかなり高い値であり、生活環境上、問題の生じることが考えられます。
塩化水素ガスの拡散状況といたしましては、消防署において21時45分の段階で塩化水素ガスが0.9ppmであることを確認いたしましたが、念のため、周辺地域への被害の状況調査と事故発生の周知と警戒呼びかけを開始することといたしました。21時48分に生活安心緊急情報システムである一斉メールを発信し、また22時7分には消防車両による警戒警報を行っております。
協定内容での焼却炉排煙にかかる排出基準、許容限度を硫黄酸化物80ppm、窒素酸化物100ppm、塩化水素50ppm、ばいじん20mg、一酸化炭素30ppm、そしてダイオキシン類を0.1ナノグラムとしております。その中の窒素酸化物とダイオキシンについて言及をいたします。いずれも国の排出基準を大きく下回り、そのことは大いに結構ですけれども、問題は守られるかどうかであります。
実際、浄化槽法からまいりますと、同じ最終処分の段階で20ppmということになれば、最終的にそのまま流してもいいということで環境省の室長から御意見もいただいておりますので、法的には問題がないんです。
その中に、みなし浄化槽の数は約1万基設置されており、水質から見ますと、BOD生物科学的酸素要求量20ppmまでが合併浄化槽であります。みなし浄化槽については90ppmと処理が完全でない水が合併浄化槽の3倍強の汚れた水が河川に流れており、早急に入れ替えなければならないと思います。